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Casestudies

導入事例のご紹介

CASESTUDY 12

株式会社 マツシマホールディングス

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機能とデザインのバランスが取れたで制服で、ブランディングを。

創業70周年に合わせてユニフォームを一新。大切にしたことは「お客様に与える印象だけでなく、仕事がしやすい制服をつくろう」ということでした。

今回導入いただいたユニフォーム

スカート

別注デザイン

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Q 2

ユニフォーム導入の経緯や選んだ商品への想いを教えてください。

2024年に創業70周年を迎えたことから、店舗で接客にあたるスタッフの制服を8年ぶりに新しくすることになり、モデルチェンジのプロジェクトがはじまりました。まず、モデルチェンジをするにあたって一番大切にしたことは「お客様に与える印象だけでなく、仕事がしやすい制服をつくろう」ということでした。従来の制服の課題点を洗い出すためにショールームアテンダント全員にアンケートをとり、数名には直接ヒアリングを行いました。その結果、主な課題としてあがったのは「夏のスカーフは汗をかくのでお手入れが大変」「スカーフを直接首に巻くから首回りの肌荒れの原因になる」「ジャケットの丈が短くしゃがむと背中が見える」などといった内容でした。その課題点を改善するため、モデルチェンジする制服のスカーフは、首に直接巻かずに「スカーフループ®」という専用のループを使用してジャケットの首元に通す仕様になり、ジャケットは丈を長く設計しながらもやや細見のシルエットできれい見えを叶えました。スタッフからは課題点が改善された上にさらに動きやすさも加わってとても嬉しいと好評です。

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Q 3

今回モデルチェンジを行うにあたって、こだわった点を教えてください。

今回モデルチェンジを行うにあたって「ショールームアテンダント(以下:SA)の皆さんの想いをできるだけ尊重したい」という思いがあり、できるところまでSAさんに寄り添った機能・デザインを叶えた制服になったと思います。新たな制服のジャケットとスカートはデザイン・色・設計まですべてを改め、生地には動きやすいストレッチ素材を採用しました。スカートは裾幅を広げ、前側にタックをつくり後ろ側には今までよりも深めのスリットを入れより動きやすい設計に。ジャケットは従来よりも丈を長めに設計したことでしゃがんでも背中見えません。また、SAは業務中インカムを使用するのですが、今まで収まりが悪いという課題がありました。そこで、ケーブルが絡まないようジャケットの胸元あたりにスマートに誘導できるホールをつくり、すっきりとした見た目を実現しました。 ※一部写真はサンプル段階のもの

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Q 4

着用した感想を教えてください。

スタッフからは、「動きやすい」「インカムのケーブルを綺麗にしまえてうれしい」などといったさまざまな嬉しい声があがっています。また、従来の制服はブルーに近い明るめの紺で、スカーフは今のものより華やかな色だったので、よく言えば華やかだが着る人によっては年齢を意識してしまうという声がありました。しかし、新たな制服は上下ともに紺色で、シックで落ち着いた見た目と首元のスカーフも主張しすぎず適度なアクセントになっているため、とても着やすくなって嬉しいとデザイン・機能ともに好評いただいています。

INFORMATION

お客様のご紹介

企業名: 株式会社マツシマホールディングス 様
所在地: 〒615-0033 京都府京都市右京区西院寿町40-3
主な事業: MAZDA、Mercedes-Benz、smart、Volkswagen、Audi、BMW、MINI、Porsche、Maserati車の正規ディーラーとして販売。各種中古車の販売。自動車の修理・整備。自動車部品・用品の販売。福祉車両改造。新車・中古車の輸出。レンタカー。損害保険の代理業。
公式サイト: https://matsushima-hd.co.jp/
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