

サステナビリティについて
ものづくりメーカーの「つくる責任・つかう責任」として、地球・企業・人、すべてを幸せでウェルネスにすることで持続可能な社会を目指す。
カーシーカシマではそんな想いを抱きながら、ユニフォームづくりを通してサスティナブルのためのさまざまな取り組みを行っています。
役目を終えて回収された廃棄予定のユニフォームを “資源”として捉えることで、 糸に戻して再度商品化したり、 アップサイクルさせて 新たな別のものにする資源循環
「残布0・廃棄0」を掲げ、 CO2削減と循環型経済の実現に向けてさまざまな取り組みを行っています

製造過程で生じる端材や、廃棄処分となる運命にあったユニフォームから ボタンやファスナーを取り外して粉砕・成形。 サインプレートやハンガー、プランターなど オフィス環境に必要なインテリアや雑貨、 ビジネスシーンで活用できる身近なコミュニケーションツールなど、 新たな価値あるアイテムへと生まれ変わります。
ユーザー様から回収した衣類に含まれるポリエステルを使って、もう一度ポリエステル樹脂を製造。それを原料にさまざまな再生ポリエステル製品を作り出し、持続可能な循環型リサイクルを実現します。

SDGsへの想いを共有し、
地域貢献へとつなぐ
プロバスケットボールチームとのコラボ
カーシーカシマで集められた着用を終えたユニフォームは、 川崎に工場を持つ企業に回収され再利用への取り組みが始まります。 その川崎の地でSDGsの発信を積極的に行っているのが 「川崎ブレイブサンダース」。 クラブの将来ビジョンとカーシーカシマが目指す未来には 共通する部分が多かったことから、 共に川崎の地で循環型社会の実現を目指すことになりました。 その具体的な取り組みとして、 再生繊維を使用したスーツを選手・スタッフの皆さまが 川崎ブレイブサンダースオフィシャルスーツとして着用しています。

ユニフォームレンタルシステム

入退社や異動による社員の増減、長く働く女性の体型変化など、 ユニフォームの再利用に柔軟に対応できるレンタルシステム。 捨てることなく使用できるので、環境にも優しい選択です。 ユニフォーム管理に関わる業務もアウトソーシングでき、 担当者の業務負担も大幅に軽減できます。
多様化する働く女性の悩みに寄り添った商品開発
時代性に合った働く女性のニーズや悩みを ユニフォームを通じて解決するため、女性チームを発足。 女性特有の悩みである生理へのアプローチや、 汗についての悩みなど、働く女性へのアンケート結果をもとに、女性目線のモノづくりを行っています。

3年間毎日着られるモノづくり
長く着用することを前提としたユニフォームは、 耐久性が高く、サスティナブルそのもの。 私たちは「365日×3年間毎日着用できる」を基準に、 毛玉やシワのでき具合を確認したり、 洗濯テストを繰り返すなど、品質にこだわっています。


3Dパターンでダイバーシティの実現へ
体型や年齢・性別を問わず、すべての人が同じものを着る、多様性を尊重するのがユニフォーム。 「誰でも着られるを当たり前に」という想いを具現化するため、 3Dパターンを導入したモノづくりを進めています。
アップサイクル事例
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